すきとおる
「あのイーハトーヴォの
すきとおった風、
夏でも底に冷たさをもつ青いそら、
うつくしい森で飾られたモーリオ市、
郊外のぎらぎらひかる草の波。」
皆さんご存知、宮沢賢治です。
宮沢賢治のポラーノ広場の一節ですが、私はこの話を知りません。
それなのにどこで習ったかは定かではないですが、この一節は確かに知っていて、宮沢賢治といわれたらこの表現の仕方を思い出します。
すきとおった風、すご、分かる
夏でも底に冷たさをもつ青いそら、え!?
言える!?そんなこと言える!?
やばない?宮沢賢治っていうか宮沢先生やばないか??頭いった
表現するには確実に語彙量の問題っていうのはあると思うんですよ、それと同時にね、
空とか草とか見てなんとな〜〜く何らかの何かをぼんや〜〜り感じることは、生きていたらあると思うんですけど、それを自分の感覚にしっくりくる言葉にする、という才能
いや才能?努力?センス?
分からんけどすごく難しいのを私たちは知っているよね〜〜
脱帽です
私がなぜ、この一節をいきなり言い出したかというとですね、、、謎があるんです。
フォント検索すると、基本例文これじゃないですか?これなんでかめっちゃきになる。
めちゃくちゃ気になってご飯食べられない。
うそ、完全にうそ、ごはんは食べるけど。
これ何でなんですか?
知ってる方いたらぜひ教えてください。
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