私的写真の撮り方

まずはじめに、自分の写真が個性的でもなければ

さしてうまいわけでもないことを自覚している、ということを

明記しておかなければなりません。

そうでなければ上手くもないくせに調子乗ってる

ただのナルシストです。

それでも、私は私が撮る写真が一番好きだということも

同時に記しておこうと思います。


写真を撮るときに一番大事なのは「撮ろう」という気持ちです。

私が撮りたいのは、覚えておきたい風景や、大好きな人たちの笑顔や、

思い出です。だから、私にはセッティングした風景が全く撮れません。

ポートレートとかも全然笑っちゃうくらい撮れないのです。

スンとしたクールな顔よりもギャーー!って笑ってて欲しい。


たま〜〜に「撮ってください」とお声をかけていただくことも

ありますが、お断りさせていただいてるのは人見知りの私が

知らない人を依頼をもらってとる自信がないからです🙃


基本的に写真を撮ることにおいて「撮りたい」という気持ち以外では撮りません。

だからどうしても被写体が真ん中に行きます。

真ん中以外では満足できない。もう全然無理。なぜならそれが撮りたいから。

だから全部おんなじ構図。なんかもうウケる

なんかもうウケると思ってても真ん中でしか撮れないのどうすれば??




だけどまぁ、それが私らしいかなとも思うのです。


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